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10月27日から、サンピアザ1階「光の広場」(厚別区厚別中央2条5丁目)で第30回厚別区児童防火絵画展が開催されている。
これは、札幌市消防局が10月15日から31日まで実施している「秋の火災予防運動」に合わせて、厚別区内の児童が応募した絵画を展示することで、児童や地域住民に対して防火の意識を高めようと、札幌厚別区防火委員会(東健二郎(あずま・けんじろう)会長)が毎年実施しているもの。
会場には、厚別区内6つの小学校の1・2年生が描いた、力強く生き生きとした元気溢れる消防車の絵画40点が展示されている。
札幌厚別区防火委員会の事務局長である厚別消防署(石原忍(いしはら・しのぶ)署長)の阿部賢二(あべ・けんじ)予防課長は「今回の絵画展は、第30回という節目の年ということもあり、参加児童約480名の中から選ばれた力作ばかりです。多くの皆様にご覧いただき、子供たちの元気を感じ取っていただきたいと思っております。」と話す。
絵画展は、11月2日15時まで同展示スペースで、11月7日15時から13日12時までキャポ大谷地(厚別区大谷地東3丁目)2階展示会場で、12月12日10時30分から18日12時まで厚別区民センター(厚別区厚別中央1条5丁目)1階ロビーで開催されている。
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