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10月15日10時から「陽だまりロードウオーキングラリー」が開催され、厚別南地区の住民ら70人が参加した。
このイベントは、日頃から通勤や通学などで地域住民に利用されている陽だまりロード(道道札幌恵庭自転車道線の愛称)でウオーキングやゴール後のミニゲームをしながら子どもと大人が一緒に楽しみ、交流を深める機会をつくろうと、厚別南まちづくり会議(議長:栗生賢一(くりう・けんいち))が企画したもの。
この日は気持ちのいい秋晴れであり、参加者たちは、スタート地点である厚別南中学校(厚別区大谷地東7丁目)、厚別南緑地(同青葉町10丁目~厚別南7丁目)、厚別南まちづくりセンター(同厚別南1丁目)の3カ所から各チェックポイントを経由してゴールに向かった。チェックポイントでは、ボランティアの高校生が準備した「ペットボトルボウリング」や「からだじゃんけん」などのゲームを楽しんだ。
ゴールした後は、厚別南まちづくりセンターで自転車走行ルールクイズ、景品が当たる抽選会、血管年齢や握力などを測定する「健康度チェック」などの催しが用意され、参加者は休む間も惜しんで楽しんでいた。
会場には、厚別区マスコットキャラクター「ピカットくん」が駆けつけ、参加者とハイタッチをするなど、さまざまな形で応援をするピカットくんに子どもたちは大喜びだった。
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