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7月18日(火曜日)13時30分から、厚別区民センター(厚別区厚別中央1条5丁目)で、厚別区連合女性部連絡会議(会長:佐藤アツ子(さとう・あつこ))による「厚別音頭踊り」の総練習が行われ、約50人が参加した。
「厚別音頭踊り」は、厚別区民まつりの主催者である「厚別区民ふれあい推進会」が厚別区民の郷土愛を育もうと平成3年に制作したもの。同連絡会議は例年、厚別区民まつりで踊りを披露している。
今年の厚別区民まつりは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を経て、4年ぶりに開催予定で、「厚別音頭踊り」も久しぶりの披露となることから、参加者同士で振り付けを確認し合ったり、経験豊富な踊り手から指導を受けたりして練習を重ね、最後には全員がそろって踊れるようになった。
厚別区民まつりは、7月28日(金曜日)、29日(土曜日)にふれあい広場あつべつ(厚別区厚別中央1条5丁目)ほかで開催され、「厚別音頭踊り」は、7月28日(金曜日)16時30分から披露される。
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