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6月7日(水曜日)9時から、国道12号の沿線(厚別区厚別中央2条4丁目・3条3丁目・3条4丁目・3条5丁目)で、地域住民らによる花植えが行われた。
厚別中央地区では「厚別中央地区まちづくり会議」が町内会や各種団体、周辺の企業・児童に声掛けし、花植えを行っている。
この取り組みは、札幌東部の玄関口である国道12号を花でいっぱいに飾り、地域の環境美化に努めるとともに、訪れる人をもてなすもので、厚別区の各種団体からなる「あつべつ区民協議会(代表:田中昭夫(たなか・あきお))」が中心となり実施している。新型コロナウイルス感染症の影響で令和2年~4年は中止となっていたため、4年ぶりの開催となった。
この日厚別中央2条4丁目で行われた花植えには、ひばりが丘小学校の児童43人のほか、札幌学院大学の学生6人、地域住民ら約10人が参加。植樹升5カ所にマリーゴールドの花苗274株を植えた。
参加した児童らは「きれいに植えることができて、とても楽しかった」と笑顔で話していた。
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