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プロバスケットボールリーグ(B.LEAGUE)B1レバンガ北海道の折茂武彦(おりも・たけひこ)代表が6月1日(木曜日)、前田明寿(まえだ・あきとし)厚別区長を表敬訪問し、2022-23シーズン終了を報告した。
厚別区内にはレバンガ北海道の公式練習場であるカミニシヴィレッジ(厚別区上野幌1条2丁目)や運営会社の事務所が所在し、今年2月にレバンガ北海道と厚別区で「厚別区における活気あふれる魅力的なまちづくりの実現に向けた連携協定」を締結するなど、厚別区との関わりが深いことから今回表敬訪問を行った。
レバンガ北海道は今季、19勝41敗で東地区8チーム中7位。各地区上位1~2位及びワイルドカード上位2チームが出場できるチャンピオンシップへの進出を逃しシーズンを終えた。
折茂代表は「厚別区民の皆さまにもたくさんの応援をいただいたが、なかなか結果が伴わず、厳しいシーズンだった。」と報告し、「それでも何とかB1に残留することができたので、来季は良いシーズンになるようチーム作りを進めたい。」と意気込んだ。
前田厚別区長は「レバンガ北海道は厚別区にとって我が町のチーム。一生懸命応援させていただきたい。」と話した。
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