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4月12日(水曜日)、北海道立総合体育センター「北海きたえーる」で、B.LEAGUE 2022-23 Season 厚別区民SPECIAL応援デー レバンガ北海道 対 アルバルク東京の試合が開催され、多くの厚別区民や前田明寿(まえだ・あきとし)厚別区長が試合を観戦した。
株式会社レバンガ北海道と札幌市厚別区は、令和5年2月3日に「厚別区における活気あふれる魅力的なまちづくりの実現に向けた連携協定」を締結しており、それぞれが有する資源を有効活用し、相互に連携・協力しながら、厚別区における活気あふれる魅力的なまちづくりを推進しようと取り組んでいる。この日開催された厚別区民SPECIAL応援デーは、協定に基づく最初の取り組みとして実施された。
試合に先立ち行われたTIPOFFセレモニーで、前田厚別区長が「お集まりの皆さん、精一杯レバンガ北海道へ熱いエールを送りましょう。がんばれ!レバンガ!」と力強いエールを送ると、試合観戦に訪れていた観客も一緒になってエールを送った。
試合は前半から一進一退の攻防が繰り広げられる好ゲーム。レバンガ北海道のショーン・ロング選手の豪快なシュートや島谷怜(しまたに・れん)選手のスリーポイントシュートで会場の熱気が最高潮となり、37-36でレバンガ北海道の1点リードで前半を終えた。
ハーフタイムには、レバンガ北海道マスコットキャラクター「レバード」と厚別区マスコットキャラクター「ピカットくん」のフリースロー対決が行われ、和やかな雰囲気となった。
後半が始まると、アルバルク東京の猛攻が続きリードを奪われる展開。レバンガ北海道は何とかディフェンスを仕切り直し、反撃を試み、観客も熱い声援で背中を押したが、惜しくも69-77で敗戦となった。
レバンガ北海道と札幌市厚別区では、今後も厚別区民応援デーや厚別区内での行事にレバンガ北海道が参加するなど、連携・協力し、さまざまな取り組みを進めていく予定。
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