更新日：2024年4月19日

豊平区「春の交通安全運動街頭啓発」実施

交通ルールを守って交通事故のないまちを目指して
～豊平区「春の交通安全運動街頭啓発」実施～

4月5日（金曜日）午前10時から豊平区内の各地区で通行車両や歩行者に交通安全を呼び掛ける街頭啓発活動が行われた。

これは、4月6日（土曜日）～15日（月曜日）までの10日間、全国一斉に実施される「春の全国交通安全市民総ぐるみ運動」に合わせ、町内会関係者や交通安全母の会、交通安全指導員やとよひらまちづくりパートナー参加企業などの協力により行われたもの。これから新入学や新学期を迎える子どもたちや自転車・電動キックボードの利用者にヘルメットの着用を促し、交通事故防止を図るために、「こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践」「歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行」「自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守」などに重点に置いて行われている。

午前10時から行われた街頭啓発活動には、地域住民100人以上が参加。交通量の多い国道36号の経王寺付近や環状通の交差点に立ち、「飲酒運転根絶」「スピードダウン」「シートベルト着用」などと書かれた旗を掲げながら、ドライバーや歩行者に交通安全を呼び掛けていた。