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HUG(避難所運営ゲーム)を経験しました
令和5年7月28日(金曜日)、前田中央小学校で、札幌市危機管理局主催による「避難所運営研修」が行われました。
手稲区職員と前田中央小学校教員のほか、地域から20名弱の方が参加され、災害時用公衆電話の説明などの座学のほか、受水槽や備蓄物資、暗証番号キーボックスなどの学校施設の確認や、HUG(避難所運営ゲーム)が行われました。
HUG(避難所運営ゲーム)は、避難所となる体育館や教室の図面に、避難されてきた方のカードをそれぞれの事情に応じて配置していくゲーム型の研修で、真冬に震度6弱の地震が発生した想定で進められ、次々と避難されてくる方や避難所で起こる様々な出来事に苦慮しながら、みんなで協力しながら避難所運営を模擬体験しました。
参加された方からは「本番ではさらに人手が必要となるため、区職員や教員と地域との連携が大切になる」といった声が聞かれました。
備蓄物資の確認を行いました
災害時用公衆電話の説明を受けました
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