稲積安全・安心まちづくり協議会の定期総会が開かれました

令和元(2019)年6月25日(火曜日)、稲積記念会館で、稲積安全・安心まちづくり協議会(会長：佐々木針)の定期総会が開催されました。

この協議会は、稲積地区の町内会や稲積小・中学校、交通安全指導員連絡会、青少年育成委員会、介護予防センターまえだ、公園緑化協会、手稲区役所、手稲警察署、手稲消防署など33の団体・組織で構成されており、これらのネットワークを通じて、安全・安心な明るく住み良い地域づくりを進めることを目指して設立されました。

平成30年度は、小学生対象の自転車安全教室のほか、中学生と地域住民が一緒に参加する「インターネットに関するトラブル防止講習会」や地域住民対象の「地震・風水害・土砂災害などの災害・危険への備えに関する講演会」を開催したほか、中学生・地域住民協働の「道路の落ち葉清掃」や青色回転灯車によるパトロールなどを実施しました。

総会では、これら安全・安心のための事業報告と決算報告、今年度の事業計画案と予算案が審議され、活発な質疑応答を経ていずれも承認されました。

総会後は、各構成団体から、安全・安心のための取組みについて報告や発表などがあり、活発な情報交換が行われました。