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会議の様子1
令和6年2月26日(月曜日)午後、稲穂会館(稲穂3条5丁目)で第2回稲穂金山地区防災計画策定委員会が開催されました。
稲穂金山地区では、平成29~30年にかけて土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域が順次指定され、稲穂小学校と稲穂中学校が避難所としてほぼ使用できなくなっている。そこで、災害時に地区内の限られた避難所を有効活用していくため、昨年3月に当委員会を設置し、土石流に対する広域的な避難を伴う防災計画の策定を検討しております。
今回の会議では、札幌市危機管理局の協力を得て、第1回に続き、地区内の避難所の現状や土砂災害警戒区域(土石流)に対応した避難計画などについて話し合いました。
次回は、新たな避難所の確保等も模索しながら、避難シミュレーションを行うなど、地区防災計画の策定を進めていく予定です。
会議の様子2
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