ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 稲穂金山まちづくりセンター > 令和6年1月稲穂小学校で避難所運営研修が行われる
ここから本文です。
稲穂小学校避難所運営研修
令和6年1月11日(木曜日)午前、稲穂小学校(稲穂4条5丁目)の体育館で、札幌市危機管理局主催による「避難所運営研修」が行われ、手稲区役所職員と学校職員のほか、稲穂連合町内会を中心とする地域住民の方など22名が参加しました。
最初に、避難所運営に必要な知識を座学で学び、防災行政無線や災害時用公衆電話などの使い方の説明を受けた後、災害時に使用される学校内の備蓄物資や受水槽などを確認しました。
次に、様々な事情を抱え来所する避難者に対し、どのように効率的に対処していくかをカード形式のゲームで疑似体験する避難所運営ゲーム(HUG)を3つのグループに分かれて行いました。
参加者は、次々と起こる避難所の出来事に苦慮しつつも、活発に議論を交わしながら解決していき、本番さながらの避難所運営を体験しました。
受水槽の確認
避難所運営ゲーム(HUG)
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.