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百人一首大会の様子1
令和6年1月8日(木曜日)、稲穂会館(手稲区稲穂3条5丁目)で稲穂連合町内会(平川登美雄会長)主催の「第15回新春百人一首大会」と「第14回漬けものコンクール」が4年ぶりに開催され、地域住民ら約70人が集まりました。
この日行われた百人一首は、「下の句かるた」と言われているもので、下の句だけを読み、木の札を取り合う北海道独特のルールで、町内会単位など1チーム3人編成の8チームによるトーナメント戦で行われました。
初めは和気あいあいとした雰囲気でしたが、読み手が句を読み上げはじめると、参加者は真剣な表情に変わり、勝負どころでは前のめりの姿勢になって札を取り合う熱戦が繰り広げられました。
百人一首大会と並行して行われた漬けものコンクールでは、町内会の方が自作した「メロン漬け」や「ザーサイ漬け」など13品が出品されました。会場を訪れた地域住民の方達は、テーブルに並べられた様々な種類の漬物を試食し、好みの品に投票していました。
参加者は、同時に行われた二つの行事を通じて、新春気分を満喫している様子でした。
百人一首大会の様子2
漬物コンクールの様子
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