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金山ふれあいもちつき大会
令和5年11月11日(土曜日)午前、「第18回金山ふれあいもちつき大会(同実行委員会主催)」が金山児童会館(金山3条2丁目)を会場にして4年ぶりに開催されました。
この行事は餅つきを通して住民同士の交流を深め、地域で顔の見える関係を築くことを目的に開催され、この日は近所の親子連れなど約200人が参加しました。
会場では40キログラムの餅米を蒸して、大きい臼2つと小さい臼1つに運ばれ、大きい臼は町内会役員とボランティアの方が、小さい臼は児童会館に遊びにきた子どもたちと入学前の幼児を連れた親子連れなどが餅つきをしました。
初めて餅つきに挑戦する子はコツを教わり、会場から「よいしょ!」とかけ声をかけられ、元気いっぱい杵を振り下ろすと、歓声が上がっていました。
つき上がったお餅は、町内会女性部とボランティアの皆さんにより一口大の大きさにしたお餅5つをパックにして、もちつき大会参加の皆さんに配られました。
稲穂ふれあいもちつき大会は、11月25日(土曜日)に稲穂児童会館(稲穂3条5丁目)で開催されます。
つきたてのお餅をパック詰め
もちつき大会スタッフの皆さん
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