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住民大会の様子1
令和5年9月14日(木曜日)午前、「安全で住みよいまちづくり住民大会」が稲穂会館で開催されました。
この大会は、住民自らの安全意識を高め、より安全で住みよいまちづくりに取り組んでいきたいとの思いにより稲穂金山連合町内会連絡協議会(以下「連絡協」という。)が主催するもので、今回の開催で30回目となります。
大会では、警察署と消防署の方に講師をお願いして、交通安全や、防災、防犯、防火などをテーマに稲穂会館の2階で1時間ほどの講義を行ったあと、国道へ移動し交通安全を呼びかける人波活動を行います。
この日は、稲穂金山地区の各町内会、交通安全母の会、交通安全指導員、青色回転灯パトロール隊のみなさんと、手稲区から手稲区長のほか、手稲区交通安全運動推進委員会、手稲警察署、手稲消防署の職員など計81名が参加しました。
最初に主催者である連絡協の髙橋会長から開催のあいさつが行われ、来賓を代表しての高久手稲区長からあいさつのあと、手稲警察署の山崎生活安全課長から「最近の犯罪情勢と特殊詐欺」、手稲消防署の鶴予防課長から「災害発生状況、災害時の備えについて」と題して講話があり、参加者は真剣な表情で聞き入っていました。
その後、参加者全員で稲穂会館前の国道5号線沿いに並び、「スピードダウン」と書かれた交通安全旗などを掲げ、通り過ぎる車両に向かって交通安全を訴える街頭啓発を行う予定でしたが、大雨のため止む無く中止となりました。
住民大会の様子2
住民大会の様子3
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