令和5年7月、8月稲穂金山地区で4年ぶりの夏祭りが開催される

稲穂地区では、令和5年8月5日(土曜日)、6日(日曜日)の両日、稲穂連合町内会（平川登美雄会長）主催の「第48回納涼盆踊り大会」が稲穂会館駐車場(手稲区稲穂3条5丁目)を会場にして4年ぶりに開催されました。

子供盆踊りでは、手稲区のマスコットキャラクラー「ていぬ」が登場し、踊りの輪に加わると、子ども達からは大きな歓声が上がっていました。

6日(日曜日)には、子どもと大人の仮装盆踊りも行われ、大勢の地域の方々が稲穂地区の夏の夜を楽しんでおられました。

金山地区では、7月29日(土曜日)に、手稲金山公社団地町内会（沓澤弘幸会長）主催の「夏祭り」が金山みはらし公園（手稲区金山1条4丁目）を会場にして開催されました。

この日は好天にも恵まれた4年ぶりのお祭りとあって、大勢の地域の親子連れの方などが集まり、カラオケやゲームなどのステージイベントや、キッチンカーの出店などを楽しんでおられました。

また同じ金山地区で、8月5日(土曜日)、6日(日曜日)の両日、滝見町町内会（高橋広幸会長）主催の「盆踊り」が滝見公園（手稲区金山2条3丁目）を会場にして、こちらも4年ぶりに開催されました。

5日(土曜日)には、盆踊りの前に、手稲西小学校(猪股嘉洋校長)のスクールバンドによる演奏を行い、6日(日曜日)には、子ども仮装盆踊りも行われ、大勢の地域の方々が金山地区の夏の夜を楽しんでおられました。