ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 稲穂金山まちづくりセンター > 令和4年1月福まち主催「三世代交流百人一首大会(稲穂地区)」
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百人一首大会の様子1
この催しは、稲穂金山地区福祉のまち推進センター及び稲穂児童会館の共催により、平成19年より毎年開催されておりましたが、昨年はコロナウイルスの感染防止のため中止となりました。
今年は、いつもどおりの開催に向けて準備をしていましたが、年明けから、再びコロナウイルス感染者が増加する状況となったこともあり、当日は福祉のまち推進センターのスタッフによる読み手などのお手伝いをしない形での開催となりました。
また、本来なら、三世代交流という名称を事業名に掲げていることから地域の大人たちも参加しておりましたが、今回は見送られました。
しかし、このような中でも、地域の子どもたちや児童会館スタッフなどおよそ30名の方が参加。
子どもたちは、4~5人のグループにそれぞれ分かれ、まずは百人一首が書かれた木製の札をみんなで並べた後、読み手である児童会館のスタッフが上の句を読み上げるや否や、素早く下の句の札を奪取するといった争奪戦が繰り広げられていました。
今年の冬は、ここ数年の中では、寒く雪が多い日が続いておりますが、子どもたちからは、そんなことにもへこたれないといった熱気が伝わってきました。
1月14日(金曜日)には、金山児童会館でも百人一首大会が開催されます。
百人一首大会の様子2
百人一首大会の様子3
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