ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 稲穂金山まちづくりセンター > 令和3年10月地域の小学校の児童に反射スマイルホイッスルを贈呈しました。
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贈呈ホイッスル
しかしながら、今年度も新型コロナウイルスの感染拡大のため、これまで実施することができませんでした。
そこで、昨年度と同様、この事業に代わるもので、地域としてコロナ禍でもできることはないかと考え、子どもたちに対して、防犯に役立ててもらうため、ホイッスルを配布することとしました。
10月26日(火曜日)の午前中に手稲西小学校、午後に稲穂小学校を訪問し、活性化推進委員会子育て・青少年育成部会の中村部会長から、各校長先生にホイッスルを贈呈いたしました。
校長先生からは、こうした取組も含め、日頃から地域の人たちが子どもたちを様々な形で見守ってもらっていることに対し感謝の言葉をいただきました。
一方、中村部会長からは、何か事案が起こってからの対応も大事ですが、起こることを未然に防ぐような取組の方がより重要で、日頃から子どもたちに教えていくことが大切であるとの説明がありました。
数日後には、学校を通じて、ホイッスルを受け取った児童からは、自分を守るために笛を大事にしますとか、いざという時のために使えるようにしておきたいとの声や、110番以外にもいろいろなイベントが中止となったけど、代わりに笛がもらえてうれしかったとの思いが寄せられました。
是非とも、来年度はコロナが収束し、いつも通りの形で子ども110番の家スタンプラリーが開催できることを願っております。
稲穂小学校
手稲西小学校
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