ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 稲穂金山まちづくりセンター > 令和3年10月稲穂豊友クラブが全国老人クラブ連合会顕彰(活動賞)を受賞しました
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稲穂豊友クラブ会長
この賞は、活動の内容や取組における創意工夫が評価でき、他のクラブや連合会の模範となる活動に取組んでいる団体に対して全老連から贈呈されるもので、全国では、他に139団体、道内では6団体が受賞しています。
稲穂豊友クラブは、手稲町が札幌市と合併した翌年の昭和43年2月に、区内3番目の老人クラブとして誕生し、以後、50年以上の歴史を有し、会員数も最盛期には250名以上の会員を擁するなど、現在でも区内の中では一番規模が大きなクラブとなっています。
活動としては、例会でのお楽しみ会や誕生会に加え、サークル活動も充実しており、カラオケ・舞踊・麻雀・囲碁などのサークルがそれぞれ独立して活動しています。
また、連合町内会行事などへの参加・協力や、稲穂会館やその敷地内の定期的な清掃などに取り組まれるなど、地域を豊かにするとされる奉仕活動にも積極的に取り組まれています。
こうした活動の積み重ねが、他のクラブの模範となるにふさわしいものと評価されたものであり、今後も、こうした伝統を引き継いでいただくことで、クラブがますます発展してほしいと願っております。
クラブ会員の皆さん、本当におめでとうございます。
稲穂文化祭に参加(音楽鑑賞会)
奉仕活動
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