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ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 稲穂金山まちづくりセンター > 令和2年1月まちづくりセンターに手作り作品を寄贈していただきました

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更新日:2020年1月16日

令和2年1月まちづくりセンターに手作り作品を寄贈していただきました

干支入りカレンダーとマカロンの手作り作品のようす

▲写真(左)波多野政美さんの「干支入りカレンダー」写真(右)佐藤隆さんの「マカロン」

稲穂金山まちづくりセンター(稲穂3-5)に地域にお住まいの方から手づくりの手芸品と工芸品を寄贈していただきました。

上の写真をご覧ください。

右の作品は、稲穂地区・暁星第四町内会の佐藤隆(さとう・たかし)さんが作った手芸品「マカロン」です。金色の部分には上から今年の干支「ねずみ」、そして「令・和・2・年」の文字が書かれています。紅白のフエルト布地を交互に使い、中にペットボトルのキャップを2個入れて縫い合わせたものを5個つなげ、ビーズや刺しゅうで飾りつけられていて、手に持つと、マカロンが揺れキラキラと輝きます。佐藤さんは「指先を使う細かい手作業が好きで、このようなフエルトを使った手芸品のほか、毛糸や色紙などで色々な飾りを作っています。この作品は1週間くらいで作りました。サークル活動で稲穂会館を利用していますが、まちづくリセンターの皆さんとお話しする機会も多いですね」と笑顔で話していました。


次に、写真の左の作品をご覧ください。こちらは、稲穂地区・稲穂ライラック町内会会長の波多野政美(はたの・まさみ)さんが作ったクラフト作品「干支入りカレンダー」です。このカレンダーは、タテ・ヨコ約8センチの12枚の木の板に1月から12月までの日付が書かれ、窓枠の後ろに入れて使うように作られています。台座の右側には今年の干支「ねずみ」の木彫りと「2020」の文字が飾られていて、木のぬくもりが感じられる、とても温かな雰囲気の作品です。昨年も干支がデザインされたカレンダーを寄贈してくださっていて、今回で3回目になります。波多野さんは「仕事で木製品の作品を作っています。今年の『ねずみ』はイラストを参考にしてデザインを考えました。機械で木を削って丸みをつけ、磨きをかけてパーツを作ります。まちづくりセンターでぜひ使ってください」と話していました。

佐藤さんと波多野さんの作品は、まちづくりセンターの窓口と事務室に飾らせていただきました。佐藤さん、波多野さん、心温まる贈り物、本当にありがとうございました。

作品をもった佐藤さんのようす

▲うしろの窓口の飾りも佐藤さんの作品です(写真:佐藤さん)

いのししとねずみのカレンダーを持った波多野さんのようす

▲昨年の「いのしし」と今年の「ねずみ」のカレンダーです(写真:波多野さん)

このページについてのお問い合わせ

札幌市手稲区市民部稲穂金山まちづくりセンター

〒006-0033 札幌市手稲区稲穂3条5丁目1-28

電話番号:011-684-4020

ファクス番号:011-684-0349