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▲三世代交流百人一首大会
この催しは、稲穂金山地区福祉のまち推進センター(日下敬子事務局長)と稲穂児童会館(桑山雅咲子館長)の共催により、平成19年より毎年開催されている恒例行事で、今年で14回目となります。この日は、児童会館に遊びに来ている地域の子どもたちと福祉のまち推進センタースタッフや地域住民など約70人が参加しました。
児童会館では、毎年この時期に百人一首を遊びに取り入れており、この大会のために練習してきました。
子どもたちは、グループに分かれ、百人一首の木の札を並べていきました。地域の高齢者の方たちも子どもの輪に入り、小学生には難しい漢字の札の読み方を教えたり、一緒に札を並べながら交流を深めていました。
読み手は、福祉のまち推進センタースタッフの西川隆也さんが担当しました。
読み手が句を読み上げはじめると、真剣な表情で素早く札を取り「はい!」と元気な声が上がり、熱戦が繰り広げられていました。
1月15日(水曜日)には、金山児童会館でも百人一首大会が開催されます。
▲輪になって熱戦が繰り広げられた
▲読み手は福まちスタッフの西川さん
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