ホーム > まちづくり > 地域の活動 > 稲穂金山まちづくりセンター > 令和2年1月稲穂連合町内会「新春百人一首大会」と「漬けものコンクール」開催
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▲新春百人一首大会
この日行われた百人一首は、「下の句かるた」と言われているもので、下の句だけを読み、木の札を取り合う北海道独特のルールで行われました。町内会単位で1チーム3人編成の「大人の部」6チームと、中学生以下をメンバーに含めた「ファミリーの部」6チームの2部門に分かれ、トーナメント戦で行われました。
初めは、和気あいあいとしていた参加者たちも、読み手が句を読み上げはじめると真剣な表情に一変。勝負どころでは前のめりの姿勢で札をにらみ、会場のあちこちから「はい!」という札を取る声が上がり、熱戦が繰り広げられました。
また、百人一首大会と並行して、「漬けものコンクール」が行われ、町内会員ら自作の「大根の粕みそ漬け」や「紅鮭のはさみ漬け」など20品が出品されました。会場を訪れた地域住民らは、テーブルに並べられたさまざまな種類の漬物を試食し、好みの品に投票していました。参加者は、同時に行われた二つの行事を通じて、新春気分を満喫している様子でした。
▲熱戦が繰り広げられました
▲漬けものコンクール
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