令和元年12月手作り「チコちゃん」が稲穂金山まちづくりセンターに！！

稲穂金山まちづくりセンター（稲穂3-5）の事務室に「チコちゃんとカラスのキョエちゃん」が飾られています。

この人形は、稲穂地区にお住まいの小笠原玲二さんが、紙粘土で手作りしたものです。10月に行われたいなほ文化祭に展示され大変好評だったので、まちづくりセンターからお願いして、センター事務室でしばらく展示させていただくことになりました。

小笠原さんは、今年の春まで稲穂地区の暁星第四町内会の町内会長で、稲穂連合町内会の総務部長も務めていました。10年くらい前から趣味でバードカービングをはじめ、鳥を中心に、昆虫や、植物、魚など幅広いジャンルの作品をこれまで50個くらい作っています。バードカービング以外にも今回のように紙粘土なども使って作品づくりに取り組んでいます。

小笠原さんは「チコちゃんと同じ5歳の孫がいますので、孫に喜んでもらいたいなと思って作りました。カラスは2本の足でバランスをとるのが少し難しかったかな」と笑顔で話していました。

チコちゃんとカラスのキョエちゃんは、稲穂会館の玄関近くにあるまちづくりセンター事務室内に来年1月末まで飾っています。展示した日には、早速、稲穂会館の習字教室に通う小学生から「チコちゃんがいる～！！」と大きな歓声があがっていました。

皆さん、ぜひ稲穂金山まちづくりセンターへ見にきてください。