令和元年11月稲穂金山スポーツレクリエーション開催

令和元年11月24日（日曜日）、稲穂小学校（手稲区稲穂4条5丁目）の体育館で「稲穂金山スポーツレクリエーション」が開催されました。参加した稲穂金山地区の住民約200人が、幅広い世代で楽しめる、さまざまな競技を通じて親睦を深めました。

これは、地域交流や世代間交流の促進を目的に、稲穂金山活性化推進委員会（平川登美雄会長）と稲穂金山地区体育振興会（松尾千明会長）が主催したもので、今年で10回目となります。

この日集まった参加者は準備運動をした後、紅白に分かれて、子どもから高齢者までが一緒になって8つの競技で競い合いました。観戦者も「頑張れ！頑張れ！」「いけー！」などと大きな声で応援しながら熱戦を見守りました。

パン食い競走では、大きく口を開けても顔がパンに当たってうまく取れず悪戦苦闘する参加者に、会場からは笑いや声援が起こり、この日一番の盛り上がりを見せていました。

他にも、大玉転がしや玉入れ、げたむかで競争などが行われ、参加者たちは心地よい汗を流しながら親睦を深めている様子でした。また競技のほかAEDの操作方法を実演し、子供たちは人命救助の大切さも学びました。