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▲金山ふれあい餅つき大会
この行事は餅つきを通して住民同士の交流を深め、地域で顔の見える関係を築くことを目的に今年で17回目の開催です。この日は近所の親子連れなど272人が参加しました。
初めに、実行委員長の髙橋謙一郎金山連合町内会会長から「今日は餅つきをとおして、子どもから高齢者まで皆さんで交流しましょう」と挨拶がありました。
会場では、その場で蒸した餅米が臼に運ばれると、町内のボランティアや町内会役員の皆さんが「よいしょ!」と大きなかけ声をかけて杵を振り上げ、リズムよく餅をつきました。また、子どもたちには子ども用の臼と杵が用意され、鉢巻きをして餅つきを体験しました。子どもの餅つきは行列ができるほどの人気でくり返し何度も並んで挑戦し、また小さな幼児はお父さんやお母さんと一緒に杵を持ち、そのかわいらしい姿に会場から歓声があがっていました。
昨年に引き続き「サッポロサタデースクール事業」の一環として手稲西中学校(丹羽俊校長)テニス部12名も参加し、実際に杵を持って餅つきをしたり、つきたての餅を丸めたりしました。
お餅は一口大の大きさに分けられ「あべかわきなこ」「あんこ」「大根おろし」「納豆」の4種類の味をお好みでトッピングし、参加者は「つきたてのお餅はやわらかくておいしいね」と笑顔で話しながら味わっていました。
▲大根おろし、納豆などをトッピング
▲親子連れなどが多数参加しました
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