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▲「いなほ文化祭」が盛大に開催。出演者に大きな拍手が寄せられました
令和元年10月5日(土曜日)と6日(日曜日)の2日間、稲穂会館(稲穂3条5丁目)で「いなほ文化祭」が開催されました。これは、稲穂連合町内会「いなほ文化祭運営委員会(委員長:平川登美雄稲穂連合町内会会長)」が主催したもので、今年で18回目となります。
今年のいなほ文化祭では、書道、絵画、写真、手芸、工芸など100点を超える作品展示と、詩吟、歌謡曲、舞踊、フラダンス、芝居などの舞台発表があり、舞台発表には個人やグループなど32組の皆さんが出演し、日ごろの練習成果を発表しました。
ステージでは豊友クラブのカラオケサークルをはじめ、町内会の皆さんが自慢の歌声や踊り、詩吟を披露、会場を訪れた大勢の観客から温かい拍手と喝さいが寄せられました。華麗な衣装を身に着けた発表者のパフォーマンスやカラオケにあわせて歌う出演者の熱演に、会場から「がんばれー!」「最高!」など大歓声が上がっていました。
この日は、田中俊成手稲区長も会場を訪れ、作品展示と舞台発表を見学しました。
いなほ文化祭運営委員会の役員は「今年は絵画や写真などを展示している会場に、展示スペースを広げるための工夫をしました。皆さんから出展していただいた大切な作品を地域の皆さんにしっかりご覧いただけると嬉しいです」と話していました。また舞台発表に出演した女性は「この日のためにお友達と一緒に練習してきました。年に一度、地域の皆さんの前でこのように発表できる機会を用意していただき、町内会の役員の皆様に感謝しています」と話していました。
さわやかな秋晴れのお天気にも恵まれ、地域が一体となって芸術の秋を堪能した文化祭となりました。
▲舞台発表の様子
▲田中俊成手稲区長も見学しました
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