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▲「安全で住みよいまちづくり住民大会」開催
令和元年9月13日(金曜日)午前、「安全で住みよいまちづくり住民大会」が稲穂会館で開催されました。この大会は、住民自らの安全意識を高め、より安全で住みよいまちづくりに取り組んでいきたいと稲穂金山連合町内会連絡協議会が主催したもので、今年で28回目になります。この日は、稲穂地区・金山地区の各町内会、交通安全母の会、交通安全指導員、青色回転灯パトロール隊の皆さんと、手稲区から手稲区長のほか、手稲区交通安全運動推進委員会、手稲警察署、手稲消防署の職員など計81名が参加しました。
開会にあたり、主催の稲穂金山連合町内会連絡協議会髙橋謙一郎会長から「稲穂・金山地区の安心と安全のため、一人ひとりが高い意識をもち、住みよいまちづくり活動に取り組んでいきましょう」と挨拶がありました。
また来賓を代表して、田中俊成手稲区長から「地区内には交通量が多い国道5号線がありますので、地域全体で交通安全の取り組みにご協力をお願いします」と挨拶がありました。
続いて、手稲警察署の鈴木健交通第一課長から「交通事故防止に向けた留意事項」と題して講話があり、最近増えている高齢者ドライバーによる事故に関して、実際の映像を紹介し事故にあわないよう参加者に注意喚起しました。また、手稲消防署の五十嵐努予防課長から「日頃の火災予防」と題し、コンセントから突然火が出る「トラッキング現象」をはじめ、様々な原因で起こる火災の事例とその予防策について講話がありました。
大会の最後に、参加者全員で稲穂会館前の国道5号線沿いに並び、「スピードダウン」「シートベルト着用」などと書かれた交通安全旗を掲げ、道行く車に向かって交通安全を訴えました。
▲手稲警察署による講話.
▲「スピードダウン」国道5号線で交通安全を呼びかけ
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