更新日：2024年4月23日

令和6年4月22日の南北線北24条駅～麻生駅間の車両のパンクに伴う一部運休について【復旧いたしました】

令和6年4月22日（月曜日）、南北線麻生駅～北24条駅間において車両のパンクに伴う施設点検を行うため、一部区間で運休が生じました。

ご利用のお客様に大変ご迷惑をお掛けいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

詳細について下記のとおりお知らせいたします。

日時

令和6年4月22日（月曜日）11時01分頃

発生場所

南北線北34条駅～麻生駅間の間

現在の運行状況

令和6年4月23日（火曜日）始発から通常運行しています。

概況

1. 11時01分ころ、麻生駅発真駒内駅行きの列車は、北24条駅発車後、車両のパンクを検知する装置が動作したことから、真駒内駅まで徐行運転（35km/h以下）を実施し、真駒内駅に到着後に車両交換を行った。
2. 11時55分ころ、当該車両を車両基地に入庫後点検したところ、タイヤのパンク及びタイヤホイールに大きな変形が見られたことから、麻生駅～北24条駅間の走行路上に原因があるとみて当該駅間の点検を実施した。
3. 点検の結果、現在更新工事を行っている麻生駅南側のポイントにおいて不具合が発見され、列車の安全な運行に支障があると判断されたことから、14時15分より、麻生駅～北24条駅間を運休とし、北24条駅～真駒内駅間の折り返し運転を開始した。なお、麻生駅～北24条駅間では代替バスを運行中である。
4. その後の調査継続により、このポイントの不具合がパンクの原因であったことが判明したことから、本日中に復旧作業を開始しますが、本日中は終日、北24条駅～真駒内駅間の折り返し運転を継続することといたしました。（地下鉄最終便までの麻生駅～北24条駅間の代替バス輸送を実施しました。）