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更新日:2022年12月20日

子ども会

みんなおいでよ!子ども会

子ども会って何?

 子ども会は、同じ地域の異なる年齢の子どもたちが、遊びやキャンプ等の野外活動、ボランティア活動などを通じて、仲間や地域の人たちとふれあい、成長していく場です。
 白石区内には現在22の子ども会があり、主に町内会や自治会などの一部として組織されています。
乳幼児から高校生までの子どもと、それを支える大人が加入し、それぞれの地域に合わせた活動の中で、年齢を超えた仲間と、学校では得られない貴重な体験をすることができます。

子ども会の楽しいイベント

第44回ふるさとまつりにおける遊芽カーニバルの様子 子ども会の活動は、子どもまつりやキャンプ、クリスマス会、お泊まり会などの行事が中心です。
 それぞれの子ども会での行事のほか、公益社団法人札幌市子ども会育成連合会(札子連)白石区支部による、区全体の行事もたくさんあります。
 中でも一番の大イベントは、毎年開催される「白石区子ども遊芽(ゆめ)カーニバル」です。毎年、たくさんの子どもたちが、各子ども会による出店やゲームコーナー、ステージイベントなどを楽しみます。
そのほかにも、「白石区子ども百人一首かるた大会」や「子どもの居場所づくり」「子ども会学校」など、さまざまな行事が開催されています。令和4年の遊芽カーニバルについては「白石区子ども遊芽カーニバル」のページをご覧ください。

子どもたちが主役~ジュニアリーダー

 子ども会では、子どもたちみんなで話し合って行事の計画を立て、準備を進めています。
 その中で、意見の取りまとめなど中心的な役割を担うのがジュニアリーダーです。それぞれの子ども会から推薦された小学4年生以上の子どもがリーダーになるための研修を受けることができ、キャンプ等の各種研修など、年に5回開かれる研修会を通して、社会のルールや生活の知識、礼儀・マナー、集団の中でのコミュニケーションのとり方などを学びます。
 そして、そこで学んで得たことが子ども会の活動に生かされ、その結果、リーダーはもちろん、活動に携わる子どもたちみんなが成長することができます。

子どもを支える

 子ども会の活動は、町内会や青少年育成委員会、学校など、地域の人たちに支えられています。活動に直接かかわり、協力するのが育成者と呼ばれる人たちです。育成者は、子どもの年齢やリーダーの成長にあわせ、子どもたちを見守ったり、助言や指導を行ったりしています。札子連白石区支部では、子ども会が安心して活動を行うことができるように、育成者研修会や安全対策の講習会などを開催し、育成者の支援を行っています。また、公益社団法人全国子ども会連合会では、子ども会の活動中に万が一事故が発生してしまった場合に共済金などを給付する「安全共済会」という制度も実施しており、白石区支部事務局で受付けを行っています。

子ども会についてのご相談

 白石区内には子ども会未結成の地域がまだまだ存在します。札子連白石区支部では、子どもたちの活動の場を増やすため、子ども会の未結成地区に結成を呼び掛けています。
 子ども会の結成、加入、活動内容などについては、公益社団法人札幌市子ども会育成連合会白石区支部事務局(電話:011-861-3115)までご相談ください。

白石区内の子ども会一覧

 ※令和4年9月1日現在

地区 子ども会名
白石地区 風の子 すずらん 若葉
  共栄第二 つばさ フレンド
  白石杉の子    
東札幌地区 東札幌杉の子 第四町内仲よし どんぐり
  やまびこ ひばり  
菊水地区 菊水幌東 菊水青空 CRF菊水
北白石地区 北郷あさかぜ みずほ  
北東白石地区 川北 東川下 北都なかよし
白石東地区 大谷地第二    
菊の里地区 菊の里なかよし    

子ども会関連ニュース

 

このページについてのお問い合わせ

公益社団法人札幌市子ども会育成連合会白石区支部事務局
住所:〒003-8612札幌市白石区南郷通1丁目南8-1 白石区複合庁舎5階
電話:011-861-3115