令和5年12月3日(日曜日)、西野地区福祉のまち推進センター主催の「カーリンコン交流会」が、西野まちづくりセンターに隣接する社会福祉法人光の森学園千種の邑(ちぐさのむら)の協力の下、同
カーリンコンはカーリングで氷上を滑らせるストーンの代わりに、合成樹脂のディスクを床に投げて得点を競い合う競技で、気軽に楽しめることから現在新たなスポーツとして注目されています。子供から高齢者まで多世代交流を図ることができるのも魅力です。
交流会は町内会を中心に約70名が参加し、冒頭、やまべェ体操、北海道カーリンコン協会によるルール説明の後、計8チームが4チームずつ2リーグに分れて予選を行い、それぞれ上位2チームが決勝トーナメントに進み勝敗を競いました。
初体験の参加者も皆すぐに競技に慣れ、勝負を決するスーパーショットが頻発し、歓喜が沸き大いに盛り上がりを見せる中、決勝の幕を閉じました。
今回は町内会等の参加者に加え、近隣の福祉施設職員の方々にもお手伝い並びに参加いただき、地域が幅広く交流を図る大変有意義な大会となりました。
今後もカーリンコンの輪がさらに広がっていく契機となったことでしょう。