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更新日:2014年3月25日

地域と創る冬みち事業

札幌市の除雪事業は、多様化する市民ニーズへの対応、雪たい積場確保の困難化、さらには、企業の除雪機械確保の困難化や作業従事者の高齢化といった様々な課題に直面しています。これらの課題を克服し、より一層の効率的・効果的な雪対策を進める必要があることから、全庁を挙げて取り組む「雪に負けないサッポロづくり本部」を平成18年4月に設置しました(期間:3年間)。
地域と創る冬みち事業は、「雪に負けないサッポロづくり本部」の中での1つの検討項目としています。
この事業は、地域の皆さんに懇談会を通して本市の除排雪の現状を知っていただくことや、地域の冬期環境を行政も知り、お互いが理解しあったうえで、地域における除排雪の課題について、地域の皆さん・除雪事業者・行政(札幌市職員)が話し合い、少しでも課題を解決することで、より良い冬みち環境を創っていこうというものです。
この取り組みの大きな特徴は、現在の予算の範囲という制約はありますが、話し合いの中から生まれた実現可能なアイデアを出来るところから実行し、地域の特性に応じた除排雪を地域の皆さん・除雪事業者・行政の役割分担の下に協力し合って行うことです。

西区では、平成18年から実施(平成17年から試行)し、平成25年度までに267町内会(町内会区域の学校を含む)を対象に地域懇談会等を実施しています。

事業の詳細は、建設局雪対策室のページをご覧ください。

 

事業の主な内容

地域懇談会(地域と創る冬みち懇談会)の開催

札幌市の除雪の現状を説明し、地域の課題について話合う場として、町内会等を単位とした地域懇談会を開催しています。
懇談会では、市の除雪の現状を知っていただくとともに、ワークショップ形式を基本とした意見交換を行い、市職員、除雪事業者と課題等について意見やアイデアを出し合い、「課題マップ」を作成します。
懇談会で出された意見やアイデアは、その年の冬に試行的に除雪等の取り組みを実施し、翌春以降にその結果について検証を行います。

 

写真:懇談会の様子写真:課題マップ

 

ニュースレター(地域と創る冬みち通信)の発行

除雪に関するさまざまな情報や要望などを掲載し、町内会の各地区、各世帯へ回覧しています。この発行・回覧により、地域の皆さんと行政とを繋ぐ情報共有の手段として効果を発揮しています。
また、懇談会の開催毎に「課題マップ」等を掲載したニュースレターを発行し、対象地域に回覧しています。


地域と創る冬みち通信(表面)地域と創る冬みち通信(裏面)

アンケート調査

札幌市では、地域と創る冬みち事業をはじめとする除雪について地域の皆さんの評価を検証するため、アンケート調査を実施し、今後の事業展開や除雪の取り組みに役立てています。
西区では、幅広い年齢層とバランスのとれた性別の意見を把握するため、平成23年度に、西区民を対象としたWEBアンケートを実施しました。

 

各年度の取り組み

平成25年度の取り組みの紹介

平成24年度の取り組みの紹介

平成23年度の取り組みの紹介

 

地域の取り組み

除雪方法に関する取り組み

札幌市の除雪車の出動基準は新雪深さ10cmですが、これを15cmに変更して除雪回数を減らし、それによって節約した費用を使って地域の要望に応じた取り組みを行っています。
・見通しの悪い交差点の排雪(中央発寒町内会など)
・交差点に生じる氷塊除去(琴似連合町内会)
・両脇の雪を積上げて道路の幅を広げる作業(西野中立町内会)

公園への雪入れ(覚書の締結)

除雪車が間口に置いて行った雪の処理に関する取り組みです。
公園を雪置き場とすることは原則禁止ですが、地域内で雪置き場が無く困られている町内会や地域の団体のために、札幌市では覚書を結んで頂いた上で、一部の公園を雪置き場として開放しています。遊具の破損などの恐れがあるため、重機での雪入れでは無く、ママさんダンプなどでの雪入れ、春先の雪割りや清掃を地域のみなさんにお願いしています。公園を利用希望の町内会や団体、またご質問などは西区土木部維持管理課にお問い合わせください。

マナー啓発の取り組み

幹線道路沿いの店舗、マンション等の駐車場から雪出しされ雪山ができたために、歩行者や車両の通行に支障がでていたことから、連合町内会と西警察署、除雪センター、西区土木センターが合同で「雪出し防止キャンペーン」を実施しています。(二十四軒連合町内会)

写真:雪出し防止キャンペーンの様子写真:路上駐車防止合同パトロールの様子

また、除雪作業の効率を著しく低下させる迷惑駐車を減らすため、町内会、西警察署、除雪センター、西区土木センターが合同で、特に迷惑駐車が多くなる夜間にパトロールを実施しているほか、迷惑駐車をしないよう呼びかける協力依頼チラシを配布する啓発活動を行っています。(西野連合町内会など)

凍結路面対策の取り組み

凍結路面の危険箇所には、状況を見て本市が砂箱の設置を検討しますが、町内会が砂を保管する地区もあります。地域の皆さんが携帯用砂入りペットボトルを作成し、自ら散布する活動が行われています。

写真:砂入りペットボトル写真:自主的な砂まき写真:店舗前の歩道の砂まき

コンビニエンスストア、銀行、信用金庫、商店街等による店舗前、横断歩道、歩道への砂まき活動も行われています。雪解け後には、歩道の清掃(砂を車道の縁に集める作業)も行っていただいています。

写真:企業から寄贈された砂箱砂箱は、本市や北海道開発局が設置しているほか、企業や団体等から歩行者用砂箱を寄贈されています。砂箱には、寄贈していただいた企業の社名等を5年間表示します。また、設置・撤去と夏場の保管にもご協力いただいています。

 

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市西区土木部維持管理課

〒063-0049 札幌市西区西野290-10

電話番号:011-667-3201

ファクス番号:011-667-3238