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義務教育学校について説明する定山渓中学校の関根校長先生と、連合町内会役員の皆さま
9月25日(月曜日)、定山渓まちづくりセンター集会室において、定山渓連合町内会の役員会が開催されました。
まず、行政からの説明として、消防局から高齢者世帯の火災が急増していることが伝えられ、火災の熱を感知して自動で消火を行う「自動消火装置」の設置費助成の説明がありました。
次に、定山渓中学校から令和7年度に開校予定である小中一貫義務教育学校について、通常の学校教育との違いや、標準服(制服)についての考え方が示されました。
まちづくりセンターからは、現在定山渓小学校敷地内にあり、上記の義務教育学校敷地に移設する予定である郷土博物館の収蔵物について、11月1日(水曜日)に開催予定の防災講習交流会について等の説明を行いました。
役員の皆さまは説明に対し時折質問を交えながら耳を傾けており、それぞれのテーマに対する関心の高さがうかがえました。
また、成人の日に行われる「二十歳のつどい(成人式から変更になりました)」の日程や、現在閉館中のホテルの状況について情報提供がありました。
高齢者世帯の火災の状況について説明する消防局の担当者
説明を聞く役員の皆さま
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