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大正15年(1926年)に一の沢発電所が完成し、その取水口として一の沢ダムが造られました。このダムの完成により、錦橋付近の約500mにゆったりとした瀞ができ、いつしか「舞鶴の瀞」と呼ばれるようになりました。
秋には、両岸から張り出す木々が色鮮やかに染まり、静かな水面にその姿を映しだします。その絶景は、見る者にしばし時の流れを忘れさせてくれるでしょう。
※瀞とは、川の流れが静かで深い所の意
※橋の上での駐停車は、渋滞や事故の原因となりますので、ご遠慮願います。
撮影時期 | 平成25年10月 |
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協力:札幌市立大学デザイン学部 吉田惠介教授
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