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市道豊滝東線の盤の沢林道への分岐点にある石碑。
明治31年(1898年)からの帝室御料林(略して御料)であった盤の沢の開拓、大正14年(1925年)の農耕地と山林の払い下げを記念して建立されたもの。碑の台座には、入植者35人の名が刻まれている。なお、かたわらに石造の「熊野皇大神」の小祠がある。
※「ふるさと小百科」は南区の郷土史の資料の充実を通じてふるさと意識の向上を図ることを目的に掲載しているものであるため、寺社等、札幌市が管理していないものも掲載しています。
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