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更新日:2016年2月25日

上山鼻神社

上山鼻神社の写真明治24年(1891年)、馬匹の無事息災を祈念して、谷津彦作が神主代理を勤めて、馬霊奇神社の石碑を現国道230号、御幸通三叉路の辺りに建立したのが同神社の起源である。また、明治41年、長堀権吉が渡道した折り持参した「猿田彦大神」の掛け軸を人々が参拝し、庚申講と称して石碑を建立して併せ祭った。明治43年、山本鉄四郎他により間口3間、奥行き4間の神社に改新した。昭和11年(1936年)5月にこれを現在の藻岩下歩道橋南側に遷座。昭和17年農作物育成の神、植安姫命を併せ祭った。昭和24年9月社殿を東側山腹に造営した。例大祭は、9月14日と15日。

 

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※「ふるさと小百科」は南区の郷土史の資料の充実を通じてふるさと意識の向上を図ることを目的に掲載しているものであるため、寺社等、札幌市が管理していないものも掲載しています。

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