人物を探せ！大通地区かくれんぼスタンプラリーを開催しました

9月2日（土曜日）午後1時から、大通地区でスマホアプリを使った人探しイベントが開催されました。

地域の高齢者の見守りなど、地域の福祉活動を担う大通地区社会福祉協議会、大通地区福祉のまち推進センターが初めて開催し、親子連れや地域の住民など約30人が参加しました。

認知症の高齢者、子どもなどがいなくなった際に、家族のスマホから捜索依頼すると、アプリをダウンロードしている協力者たちが捜索、発見するという仕組みの無料アプリ「地域共生支援アプリ（みまもりあいアプリ）」を使い、まちに紛れた役員たちを探すというもの。

当日は、5人の役員が大通公園や札幌市資料館の裏庭などに分かれてまちにとけこみ、参加者たちはアプリから発信される情報を頼りに、役員の居場所を探し当て、「いたー！」「発見！！」と歓声をあげるなど、イベントを楽しんでいました。