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ホーム > サービス一覧 > 健康 > モリスの食育 > 日めくり式アイデア集「まいにち朝たん」

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更新日:2024年2月14日

日めくり式アイデア集「まいにち朝たん」

食育・健康づくりパネル展inチカホの開催

日めくり式アイデア集「まいにち朝たん」が出来上がりました。食育・健康づくりパネル展でお披露目いたします。

他、健康づくりに関する情報や骨の健康チェック(協力:雪印メグミルク株式会社)があり、中央区食生活改善展を同時開催いたします。

是非、お立ち寄りください。

日時:令和6年3月8日(金曜日)11時~16時

場所:札幌駅前通地下歩行空間(憩いの空間北1条)モリス朝たん中央区北1条西3丁目付近7番・9番出入り口の間

食育・健康づくりパネル展チラシ(PDF:814KB)

「まいにち朝たん」とは?

朝から元気に活動するために、朝ごはんを食べることはとても大切です。そして、朝食でたんぱく質をとってほしい。

下記の表は日本人の食事摂取基準2020から抜粋したものです。

ごらんのとおり、1日にとって欲しいたんぱく質の量は、若い人も、高齢者もほぼ同じです。

たんぱく質の食事摂取基準(推奨量g/日)
年齢 男性 女性
15~17歳 65 55
18~29歳 65 50
30~49歳 65 50
50~64歳 65 50
65~74歳 60 50
75歳以上 60 50

最近の研究から、夕食に偏ってたんぱく質をとるよりも、朝食・昼食・夕食や間食などを含めて、均等に取る方が、筋たんぱく質の合成をより高めることができるとの報告があること。
また、肉や魚、卵、乳製品、大豆製品に含まれるトリプトファンというアミノ酸が体内でセロトニンやメラトニンに変換され、体内時計を調整し、ストレスを和らげるなどの働きがあると言われており、朝食でトリプトファンを取ることで、体内時計が調節され、目覚めの良い朝をサポートしてくれる可能性が考えられます。

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このページについてのお問い合わせ

札幌市中央区保健福祉部健康・子ども課

〒060-8612 札幌市中央区大通西2丁目

電話番号:011-205-3352  内線:532

ファクス番号:011-218-5600