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いままでに、全体会議や検討委員会、実行委員会での議論が、区政に反映されることになったものをご紹介します。
たくさんの方に厚別区でイベントを開催してほしいという思いから、「厚別区イベント開催の手引き」を制作しました。
厚別区役所の向かいにある「ふれあい広場あつべつ」をはじめとした、区内にあるイベント会場について説明しています。
<こんな時にご覧ください>
・イベントを開催できる会場の場所を知りたい
・イベント内容に応じた申請先が知りたい
・サークル活動に使う会場の費用が知りたい
・厚別区で開催されているイベント内容や、運営団体について知りたい
お知らせ:もみじ台南中学校パソコン部のみなさんに感謝状を贈呈しました!
平成20年(2008年)から実施している取組です。
厚別区内を通る国道12号線に設置された植樹枡に花を植えたいとの機運が地区内で高まってきたところ、あつべつ区民協議会での協議を経て、区全体の事業として取り組むことが提案されました。
そして、北海道開発局からも花苗提供を受け、多くの沿線企業や地域団体等の協力により、毎年約7,000~8,000株の花苗を植栽しています。
厚別中央地区の参加団体・企業 | 新さっぽろ駅周辺地区の参加団体・企業 | 厚別東地区の参加団体・企業 |
※順不同 |
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あつべつ区民協議会「食を活かしたまちづくり検討委員会」における検討から始まった企画で、平成27年はパネル展、平成28年からは物販を追加して「食の文化祭」として開催しています。
実は厚別区内の工場で製造されているあんな食品やこんな食品…。区内の食品企業を紹介するとともに、高校生と企業が共同開発した食品を高校生自ら販売したり、あつべつアイディア料理レシピコンテストの表彰式を行ったりします。近隣ホテルや商業施設でも関連企画が実施されるなど、年々規模が拡大しています。
今後も、更なる発展をしていくよう、区民協議会と企業とで検討が進められています。
区民協議会(文化振興部会(当時))において、地域への関心を高め、愛着を育むことを狙いとして、厚別区の歴史を写真によって紹介することが企画及び提案されました。
平成22年(2010年)を初回に、サンピアザ1階光の広場で開催され、区内外から多くの方が来場し、好評を博しています。
※令和2年(2020年)は新型コロナウイルス感染拡大により中止
地域への愛着や地域住民同士のつながり作りを目的に、厚別区内の歴史ある建物やその跡地を巡る企画です。厚別歴史パネル展の特別企画として、「札幌建築鑑賞会」代表、「厚別区民歴史文化の会」会員の杉浦正人(すぎうら・まさと)さんによる解説で平成29年(2017年)から開催しています。
令和2年(2020年)は新型コロナウイルス感染拡大により中止となったため、代わりの企画として「あつべつ歴史散歩マップ」を発行しました。
あつべつ区民協議会「食を活かしたまちづくり検討委員会」からの提案企画です。
厚別にちなんだ料理レシピを募集する企画をきっかけに、区民の方々の更なる交流を促したいとの思いから、平成29年(2017年)から令和元年(2019年)までの3年間行いました。
毎年募集テーマを変えて作品を募り、「あつべつ食の文化祭」にて作品展示や表彰式を行いました。
地域の小学生・住民・働く人が互いにつながりを持つことをねらいに、平成28年(2016年)・平成29年(2017年)7・8月に厚別区内の3地区で開催しました。
小学生と地域住民が一緒に福祉施設や商店などを巡り「まちあるきマップ」を作りました。そして、その成果の発表としてパネル展を9月に実施しました。
平成25年(2013年)8月、平成27年(2015年)9月に開催。新さっぽろを舞台とした秋の音楽祭として中高生の吹奏楽演奏や児童によるキッズダンス、大人の皆さんによるバンド演奏など13の団体による多様なステージが会場を盛り上げました。
このほか、子ども会((公社)札幌市子ども会育成連合会厚別区支部)やおやじの会(信濃小親父の会、札幌おやじネットワーク)等による飲食ブース、体験コーナーも開催されました。
講師と共に料理を学ぶ交流会を、平成25年(2013年)2月(ピザ作り)、8月(カレー&ノンアルコールカクテル作り)、11月(そば打ち)に実施しました。
初対面でも話の広がりやすい「食」をテーマにすることで、ただ料理を学び楽しむだけでなく、参加者同士の横のつながりを確保するとともに、食を通じた街のにぎわいについて一緒に考えることができました。
「厚別区の魅力発見」検討委員会で、区内の散策をとおして、より多くの人に区の自然や施設などの魅力を知ってもらおうという意図から「JRヘルシーウォーキング(主催:北海道旅客鉄道株式会社)」の1コースとして提案し、開催することができました。
・平成24年(2012年)7月・・・「テクノパークと野幌森林公園厚別ウォーク」
・平成25年(2013年)5月・・・「旧千歳線、道道恵庭自転車道線『陽だまりロード』都会のオアシス、平岡公園・うめ花ウォーク」
厚別区内の各種文化施設を活用し、地域資源の再発見と文化意識の醸成などを目的とした大人のためのツアー「ちょっと大人のカルチャーナイト」を、平成18年(2006年)~平成24年(2012年)に実施しました。
サンピアザ水族館や札幌市青少年科学館、北海道開拓の村などを巡りました。
新さっぽろ周辺にて音楽会を開催し、区民の文化芸術意識を高め、副都心のにぎわいを創出し、厚別区全体の活性化を図るものとして、これまで区内の音楽家を中心に実施している事業ですが、これに対して次のようなご提案がありました。
・区内各学校の参加による音楽祭を実施してはどうか。
これを受けて、現在、区内小中学校等の吹奏楽部やアマチュア音楽家と、プロの音楽家との共演など、区民の皆さんにより音楽を身近に感じられるように検討し、厚別区民音楽祭を実施しました。
総合プロデューサーに、元札幌交響楽団事務局長でPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)やさっぽろアートステージなどにも関わりが深い厚別区在住の竹津宜男(たけつ・よしお)さんを迎え、札幌交響楽団のヴァイオリスト石原ゆかり(いしはら・ゆかり)さん、チェリスト猿渡輔(さるわたり・たすく)さん、また、札幌音楽家協議会に所属し全道各地で演奏活動を行う浅井智子(あさい・ともこ)さんの3人が集まり、演奏していただきました。約2時間にわたるプログラムで約300人が参加しました。
防災力向上の必要性を地域の問題として認識してもらうことを目的として、有識者を招いて講演いただく事業ですが、これに対して次のようなご提案がありました。
・講師の選定において、実際に、被災地で活動されている方なども検討してはどうか
これを受けて、平成28年12月開催の防災講演会において、東日本大震災での大規模な避難所で責任ある立場で運営に携わった方に講師を依頼し、避難所運営の実務や札幌市における課題について講演をいただきました。
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