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札幌市食育推進計画を推進するため、各関係機関が行っている食育について共通理解を図り、地域の人材及び施設設備の情報やその活用方法について共有することを目的に、平成24年度に発足しました。
保育所、幼稚園、小中学校、児童会館、食生活改善推進員、保健センターが連携を図り、厚別区の食育事業を推進しています。
令和4年札幌市健康・栄養調査の結果から、「朝ごはんを毎日食べること」を目的として、「おにぎり」を活用しながら取組を行っていくこととしました。
取組を始めるにあたり、厚別区の幼稚園・保育園・認定こども園・小中学校・児童会館・親子料理教室でアンケートを実施し、朝食のアイデアやレシピを盛り込んだ「朝ごはんを食べよう!おにぎりでハッピーチャージ♪」のパンフレットを作成しました。
令和5年度からは、パンフレットを活用して、各団体で朝食の取組を行っていきます。
レシピ付きパンフレット「朝ごはんを食べよう!おにぎりでハッピーチャージ♪」
子育て中の保護者が、親子ともに望ましい食生活を実践できるよう、食に関する情報発信を目的に、子育てサロンへ出向き、児童会館と食生活改善推進員の協力のもと、ミニ講話と試食を行っています。
昨年度の様子
栄養バランスのとり方やメタボリックシンドロームを予防する食生活について、お弁当箱を活用した調理実習を通して、望ましい食習慣の確立を啓発しています。
6月の食育月間にあわせ、毎年食育パネル展を行っています。食育パネル展では、あつべつ食育ネットワークに所属する各団体の食育について、パネル展示をしています。
令和6年度の内容はこちらをご覧ください。
各団体の食育の取組みについて、年に数回会議を行い、情報共有を行っています。
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