ホーム > 手続き・暮らしの情報 > 道路・公園 > 陽だまりロードのマップと見どころ > A.陽だまりロード西側 ~虹の橋・しらかばトンネル~
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厚別区と白石区の区境を流れる厚別川に、虹の七色で彩られた車輪マークがデザインされたアーチ型の橋が架かっています。
白石サイクリングロードのシンボルともいえるこの「虹の橋」は、2年の歳月を費やして、昭和56年11月に完成。名称は公募でつけられたものです。
平成元年11月に厚別区と白石区が分かれて、今では文字どおり両区民の心と心を結ぶ虹の架け橋となっています。
地下鉄大谷地駅付近のしらかばトンネルには、地域住民で作ったモザイクタイルアートがあります。(北壁面2007年6月、南壁面2008年8月完成)
これは、民学連携による陽だまりロードを中心としたまちづくりのアイデアを厚別南まちづくり会議が受け継いだもので、制作を通じて、学校や地域住民の交流を行い、サイクリングロードの地域資産としての価値を高めようと取り組まれました。
全長58メートルのトンネルでの制作作業には、大谷地東小学校の児童とその父母や北星学園大学の学生、地元町内会などからこれまで延べ1000人が参加し、使用されたタイルは、光沢のあるもの、つや消し、表面に凸凹のあるものなどさまざまなタイプが12色6万枚分にも上りました。モザイクタイルアートは、トンネルの北星学園大学側から春夏秋冬と、四季を表現したデザインになっています。
B. 陽だまりロード中側~旭町トンネル・厚別南白樺公園・青葉中央公園・上野幌公園
C. 陽だまりロード東側~厚別南公園・上野幌トンネル・冒険コース・厚別南緑地
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