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更新日:2025年10月8日

11月16日『文字・活字文化の日』記念講演会を開催します

本と出会うことの意味~読書体験が育む、想像力と創造力~

札幌市の図書館では、毎年『文字・活字文化の日』を記念して、多くの方が文字・活字文化への理解や関心を深めるきっかけとなるような様々なイベントを開催しています。今年度は、児童文学作家・高楼方子(たかどのほうこ)氏を講師にお迎えし、子どもの頃の読書体験や、作家になったきっかけ、「本と出会うことの意味」を自身の体験から語っていただきます。

『文字・活字文化の日』記念講演会チラシ(PDF:1,877KB)

行事概要

  • 行事名 『文字・活字文化の日』記念講演会「本と出会うことの意味~読書体験が育む、想像力と創造力~」
  • 日時  令和7年11月16日(日曜日)14時00分~16時00分(開場13時30分)
  • 講師  高楼 方子 氏(児童文学作家、代表作『へんてこもりのはなし』、『つんつくせんせい』シリーズ等)
  • 会場  札幌市中央図書館3階講堂(札幌市中央区南22条西13丁目1-1) ※公共交通機関をご利用ください。
  • 対象  市内在住または通勤通学している方
  • 定員  120名(要事前申込、申込多数の場合は抽選)
  • 参加料 無料

申込方法

申込フォーム

下記のリンク先から、必要事項をご入力ください。

https://www.city.sapporo.jp/toshokan/kids/charenge/mojikatsuji/2025mousikomi.html

受付期間

令和7年(2025年)10月9日(木曜日)~10月29日(水曜日)

必要事項

氏名・電話番号・居住区(市外在住の場合通勤通学先の区)・年齢

講師紹介:高楼 方子氏(児童文学作家)

1955年、函館市生まれ。

『へんてこもりにいこうよ』『いたずらおばあさん』で路傍の石幼少年文学賞。『十一月の扉』『おともださにナリマ小』で産経児童出版文化賞を『わたしたちの帽子』で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞をそれぞれ受賞。『わたし、パリにいったの』で野間児童文芸賞を受賞。

その他の作品に『すてきなルーちゃん』『トランプおじさんとペロンジのなぞ』『トランプおじさんと家出してきたコブタ』『お皿のボタン』、「つんつくせんせい」シリーズ、『紳士とオバケ氏』『まあちゃんのながいかみ』『ねこが見た話』、「ゆかいなさんにんきょうだい」シリーズ、『ピピンとトムトム』などがある。

札幌市在住。

お問合せ

札幌市中央図書館利用サービス課地域支援係

TEL 011-512-7320(休館日はつながりません。休館日は図書館ホームページトップの休館日カレンダーからご確認ください。)

受付時間 9時15分~17時00分

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