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札幌市の図書館では、毎年『文字・活字文化の日』を記念して、多くの方が文字・活字文化への理解や関心を深めるきっかけとなるような様々なイベントを開催しています。今年度は、児童文学作家・高楼方子(たかどのほうこ)氏を講師にお迎えし、子どもの頃の読書体験や、作家になったきっかけ、「本と出会うことの意味」を自身の体験から語っていただきます。
『文字・活字文化の日』記念講演会チラシ(PDF:1,877KB)
下記のリンク先から、必要事項をご入力ください。
https://www.city.sapporo.jp/toshokan/kids/charenge/mojikatsuji/2025mousikomi.html
令和7年(2025年)10月9日(木曜日)~10月29日(水曜日)
氏名・電話番号・居住区(市外在住の場合通勤通学先の区)・年齢
1955年、函館市生まれ。
『へんてこもりにいこうよ』『いたずらおばあさん』で路傍の石幼少年文学賞。『十一月の扉』『おともださにナリマ小』で産経児童出版文化賞を『わたしたちの帽子』で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞をそれぞれ受賞。『わたし、パリにいったの』で野間児童文芸賞を受賞。
その他の作品に『すてきなルーちゃん』『トランプおじさんとペロンジのなぞ』『トランプおじさんと家出してきたコブタ』『お皿のボタン』、「つんつくせんせい」シリーズ、『紳士とオバケ氏』『まあちゃんのながいかみ』『ねこが見た話』、「ゆかいなさんにんきょうだい」シリーズ、『ピピンとトムトム』などがある。
札幌市在住。
札幌市中央図書館利用サービス課地域支援係
TEL 011-512-7320(休館日はつながりません。休館日は図書館ホームページトップの休館日カレンダーからご確認ください。)
受付時間 9時15分~17時00分