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昭和49年12月20日、南郷通の開通式が行われました。
この「南郷通」の名称は、昭和40年の道路編成の際、国道12号の混雑解消を目的とし、起点を大通東7丁目、終点をもみじ台(11.96km)と定め、この中間地点にあたる「南郷」の地名を取って付けられました。
開通当時は、一部区間(大谷地西2丁目~大谷地東7丁目)を除いた菊水歩道橋(円形歩道橋)からもみじ台までの9.53kmが完成し、開通式を迎えました。
平成19年5月時点では、中央区北3条東10丁目から厚別区もみじ台まで11.51kmが南郷通として認定されています。
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