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2026年9月9日
9月9日(水曜日)、10時30分から上白石小学校(札幌市白石区菊水上町1条3丁目52、田邊芳明校長)で「令和8年白石区防災訓練」が行われ、同小の児童や地域住民など334人が参加しました。
この訓練は、住民一人一人の防災意識を高めて安心安全な白石区の推進を目指すため、さまざまな訓練を通じて災害時の対処方法を地域住民に学んでもらうことを目的として、白石区(長谷川豊区長)と白石消防署(會木秀基署長)が共同で毎年実施しているものです。
開会式で長谷川区長から「全国的に最近水害が起きているので、いろいろな体験を通じて防災意識向上に繋げてほしい」とのあいさつの後、体育館では、地域住民を対象に避難所開設訓練が行われました。参加者は、災害で避難者が集まった際の受付など、避難所運営の流れを確認していました。また、「避難所体験24時」と称し、段ボールベットの体験や寝袋、災害トイレの説明などが行われました。
駐車場では、火災時の煙を想定した「煙道通過訓練」や、災害時の給水を想定した「給水訓練」、災害対応ドローンデモ飛行の見学、災害現場で活躍する各種車両の試乗などが行われました。児童と地域住民は各ブースをまわって体験し、児童たちは「煙道は煙がすごかった。煙を吸わないように通り抜けられたよ!」「水を入れて背負って持ち運べる給水袋が便利だと思った!」など、感想を言い合っていました。
そして図工室では、開催協力団体である「特定非営利活動法人防災したっけ」による、「BOSAIカードX」というカードゲームを活用してローリングストック(家庭内備蓄)の重要性を学ぶ催しも行われました。児童と地域住民が一緒に行い、参加した児童は「誰かが困っていたら助けてあげられるように、家に食べ物をストックしなくちゃ」などと話していました。
最後にはしろっぴーも登場し、防災訓練を盛り上げました。
閉会式において、會木白石消防署長からは「災害はいつどこで発生するか分からないので、今回の訓練の経験を、いざという時に家族と地域を守る知識として生かしてほしい」との講評がありました。
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