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2026年6月7日
6月7日(日曜日)14時から、札幌コンベンションセンター(白石区東札幌6条1丁目)において「白石消防団フェスティバル2026」が開催され、約800人の来場者で賑わいました。
このイベントは、白石消防団(大西一二三団長)が主催し、白石消防署(會木秀基署長)と白石少年消防クラブ協議会(加藤智恵会長)の協力のもと、日頃の訓練成果を地域住民に披露するとともに、応急救護などの体験を通じて消防団の活動を広く知ってもらうことを目的として開催されました。開会式において、坂上新次消防局長と長谷川豊白石区長から祝辞が述べられ、フェスティバルの幕が開けました。
屋外会場で行われた白石消防団による放水訓練では、激しい水しぶきが上がる迫力満点の様子に、子どもから大人まで大きな歓声が沸き起こりました。屋内会場では応急手当の体験会が実施され、女性消防団員で構成される「ホワイトローズ隊」が、来場者へAEDや三角巾の使い方を丁寧に指導していました。また、札幌市消防音楽隊による「白石防火コンサート」も行われ、会場は大いに盛り上がりました。
ほかにも、消防車への乗車体験やミニ防火衣の着装体験、放水・ホース巻き・消火器の使用体験コーナーなどが用意され、会場内には楽しそうに笑う参加者たちの声が響き渡っていました。
今回のフェスティバルを主催する白石消防団の学生団員である河田団員(20歳)に消防団の活動やフェスティバルの事について、お話を聞くことができました。
「入団したきっかけは、幼い頃に自然災害をニュースなどで目の当たりにして不安を感じていた時、身近なところで自分にできることはないかと考えていた際、SNSで消防団の活動を知ったことです。今、救命救急士の資格取得に向けて頑張って勉強しています」
白石消防団において河田団員は、定期的な訓練や消防機器の点検作業のほか、冬期間には道路にある消火栓の除雪作業などを行っているとのこと。「こうしたフェスティバルを通じて、自分たちの活動を知ってもらうのと同時に市民の皆さんの防災意識向上に貢献できることにやりがいを感じています。今後の抱負は、一つ一つの活動に意味を持たせ、使命感を持って取り組んでいきたい。また、市民の方や他の団員とのコミュニケーションを深め、楽しく活動していきたいです」と、力強く意気込みを語ってくれました。
現在、白石消防団は団員募集中です。入団条件は「日本国籍を有する18歳以上の方で、採用される消防団の区域に居住または勤務・通学されている方」となっていますので、興味のある方は、ぜひ白石消防署へお問い合わせください。
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