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2026年1月25日
1月25日(日曜日)午前10時から、白石区民センター(白石区南郷通1丁目南)において「第47回白石区子ども百人一首かるた大会」が開催されました。
この大会は、木札を使い下の句のみを読み上げる独特の形式で、北海道遺産にも選定されている「下の句かるた」という伝統文化の継承と、子ども同士の交流を目的に、白石区子ども百人一首かるた大会実行委員会(小澤光之大会長)が毎年開催しているものです。
この日は、区内の小学生16チーム53人、中学生2チーム8人が出場し、それぞれ「小学3人制」、「中学3人制」の競技が行われました。
開会式では、小澤大会長から「今日は日ごろの練習の成果を出し切りましょう。そのために大切なことは、マナーやルールを守ることです。正々堂々と戦い、そして、たくさんの友達を作って下さい」とのあいさつがあった後、東橋小ミニ児童会館の「あずまばしひとめも」チームの選手3人により、選手宣誓が行われました。
選手たちは場の木札を挟んで対戦相手と向き合って挨拶を交わし、試合の始まりを待ちます。会場が静寂と緊張感に包まれる中、全員が詠み手の声に耳を澄ませます。句が読み上げられた瞬間、選手たちは一斉に木札へ手を伸ばしていました。
木札が減るにつれて試合は白熱し、応援に駆けつけた家族や友人たちも、熱心に勝負の行方を見守っていました。激戦の結果、今回優勝を飾ったのは小学生3人制ブロックでは、東橋小ミニ児童会館の「あずまばししろき」チームで、中学生3人制ブロックでは、「幌東中学校」チームでした。優勝したチームの選手のひとりは、「百人一首をやることで、勉強とかにも集中力が上がったと感じる」「チームで協力して優勝できてうれしい」と話していました。
また、当日は別室に初心者向けの「体験コーナー」も設置され、ここでは小さな子どもたちも百人一首に触れ、和気あいあいと伝統文化を楽しんでいました。
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