地域企業や団体が白石こころーどを一斉清掃

10月16日（木曜日）に、白石こころーど（白石区東札幌6条1丁目～南郷通21丁目南、全長7.2㎞）で清掃活動が行われました。この活動は、「白石区ふるさと会」（武藤征一会長）と白石区が、道路などの環境美化活動を協働で進めるため、平成25年（2013年）10月に「白石区まち美化プログラム事業」の覚書を交わしたことから始まり、今回で13年目の活動となります。
この日は、同会の会員企業などの他、覚書の趣旨に賛同する企業など、併せて20の企業・団体から150人が参加し、8時から14時の時間帯に、それぞれ30分から１時間ほどをかけて、ごみや落ち葉、木の枝などを集めました。
同区南郷通20丁目付近では、ヤマトオートワークス株式会社北海道エリア（同区本通21丁目北2-40、金井宏芳社長）の社員5人が、ほうきやちりとり、ごみ袋を持って10時から清掃活動を開始し、地面に溜まっていた落ち葉を手早くかき集めました。
清掃に参加した社員は、「会社として何か地域に貢献したいと思い、今回の初めて清掃活動に参加しました。来年以降もこの清掃活動に参加したいです」と笑顔で話していました。
白石こころーどの清掃活動は、10月29日（水曜日）にも別の企業・団体によって行われる予定です。