子どもが主役のハロウィン仮装で大盛り上がり～しろいしハロウィンパーティ2025

10月4日（土曜日）午前10時から、白石区複合庁舎（白石区南郷通1丁目南）地下2階まちづくりイベント広場で、しろいしスイーツプロジェクトの一貫として、「しろいしハロウィンパーティ」が開催され、会場にはユニークな衣装で仮装したたくさんの子どもたちが集まりました。
しろいしスイーツプロジェクトは、区内の個性あふれるスイーツを通して、白石区の魅力を再発見してもらうためのプロジェクトで、9月12日（金曜日）には、白石区複合庁舎の1階中庭でキッチンカーなどの出店により、さまざまな飲食物を楽しめる「しろいしグルメスクエア」が開催されました。
今回のパーティでは、自分で描いた絵や塗り絵が、ハロウィン仕様のスクリーン画面の中を自由に自在に動き回る「デジタルおえかきパラダイス」、おもちゃのフルーツやチョコなど自分の好きなものでケーキをつくる体験コーナーなどがあり、参加者はみんな笑顔で楽しんでいました。
その他、バルーンアートのアーティストによるライブパフォーマンスや、ハロウィンの衣装を着たしろっぴーとくろっぴーとの写真撮影なども行われ、会場は多くの来場者でにぎわっていました。魔女の仮装をしていた女の子は「しろっぴー、くろっぴー、すてき。一緒に写真撮って。」と恥ずかし気に話し、しろっぴーとくろっぴーに嬉しそうに近づいていきました。
また、当日は白石区複合庁舎6階のえほん図書館において、ハロウィンをテーマとした「3歳児以上向けおはなし会」も開催されました。参加した親子らはにこやかに、えほん図書館司書による読み聞かせに耳を傾けていました。
なお、しろいしスイーツプロジェクト2025イベントの一つ「しろいしハロウィンスイーツラリー」は白石区のお菓子屋さんやベーカリーなどで10月19日（日曜日）まで開催中です。