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2025年9月28日
9月28日(日曜日)、爽やかな秋空の下、白石こころーどを駆け抜ける「第33回白石こころーどふれあいマラソン」が開催され、2歳から91歳までの674人が、参加しました。この大会は、白石区と同大会実施委員会(丸亀孝行委員長)が、区民相互の交流を促すとともに、健康づくりに役立ててもらおうと開催しているもので、男女別の一般10キロ、一般5キロ、中学生3キロ、小学生(小学4年以上)3キロのほか、子ども(小学3年以下)とその保護者が二人一組で出場する親子ペア2キロの計9種目が設けられました。
スタート・ゴール地点となる万生公園のグラウンドには開会式前から多くの参加者が集まっており、協力企業の明治安田生命保険相互会社札幌白石営業所(白石区東札幌2条3丁目、茂木所長)による「健康チェックコーナー」や札幌スポーツ&メディカル専門学校(中央区南1条西8丁目、後藤寿樹校長)による「ストレッチコーナー」のほか、子どもから大人まで楽しめる「ニュースポーツ体験コーナー」、しろっぴー・くろっぴーと写真が撮れる「ふれあい写真撮影コーナー」も設けられ、参加者のみならず応援にきた家族も一緒になって楽しんでいました。
開会式では、大会長の長谷川豊白石区長と白石区町内連合会連絡協議会の板垣俊夫会長が出場者に激励の言葉を送った後、出場選手を代表して横内宏哉さん、晴仁さん親子が「明るく楽しく走り抜くことを誓います」と元気よく声を揃えて選手宣誓を行いました。
その後、出場者は号砲とともに一斉にスタートし、「頑張れ!頑張れ!」「いいペースだよ」など家族や仲間の声援と拍手に励まされながら、白石こころーどを力走しました。一般5キロに参加した男性は「天気に恵まれ、気持ちよく走り切ることができました。目標としていたタイムを切れてとても嬉しいです」と笑顔で話していました。
閉会式後には、特別協賛の北海道コカ・コーラリテール&ベンディング株式会社(札幌市清田区清田一条一丁目、山田雄亮代表取締役社長)、アサヒグループ食品株式会社北海道支店(白石区栄通4丁目、新海晴次支店長)から提供された飲料や食品が当たるお楽しみ抽選会が実施されました。
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