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2025年6月7日
6月7日(土曜日)14時から、札幌コンベンションセンター(白石区東札幌6条1丁目)において、「白石消防団フェスティバル2025」が開催され、約800人の来場者で会場は賑わいました。
これは、白石消防団(大西一二三団長)が主催となり、日頃の訓練を地域住民に披露するとともに、来場した市民に応急救護などを体験してもらうことで、消防団の活動を知ってもらおうと、白石消防署(會木秀基署長)、白石少年消防クラブ協議会(加藤智恵会長)協力のもと、開催されたイベントです。
開会式では、坂上新次消防局長と長谷川豊白石区長から祝辞があり、イベントの開催を祝いました。
屋外会場では、白石消防団による放水訓練が行われ、激しい水しぶきに子どもたちはもちろん、大人からも大きな歓声があがりました。屋内会場では、応急手当の体験会も行われ、ホワイトローズ隊(女性消防団員)が来場者にAEDや三角巾の使い方などを教えていました。
札幌市消防音楽隊による「白石防火コンサート」も行われ、観衆は大いに盛り上がり、また、消防車への乗車体験やミニ防火衣の着装体験などが行われ、楽しそうに笑う子どもたちの声が響き渡っていました。
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