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2025年6月6日
6月6日(金曜日)に、なみき公園(白石区南郷通1丁目南)などで「ノルディックウオーキング体験会」が開催され、新緑の木々から放出されるマイナスイオンを感じながら19人の区民が参加しました。これは白石保健センターが、地域の健康づくりの一環として企画したもので、ウオーキングを中心に健康づくり活動をしている「白石とことこ会」(大田原勝美会長)と共同で7年ぶりに開催した会です。
ノルディックウオーキングは、2本のポールを持ちながら歩く運動で、ポールを使うことで全身の筋肉を使い通常のウオーキングよりも運動効果が高いとされています。
参加者は、なみき公園内で準備体操を行い、ポールの使用方法や歩き方の講習を受講後、普通グループとゆっくりグループにグループ分かれ、それぞれ白石こころーどを通り万生公園(同区南郷通8丁目南)までの往復4.0kmのコースを歩きました。
参加者からは、「ノルディックウオーキングは普段もしているが、ポールを使った準備体操・ストレッチが新鮮だった」、「ポールを使うと上りや平坦なところが楽に歩けたことに驚いた。初めてだったが新鮮な体験だった」、「ポールの使い方が理解できたので、今後も続けたい」と熱心に話していました。
また、健康・子ども課では、白石区民の方限定でポールの7日間までの無料貸し出しを始めました。詳細は、健康・子ども課(電話011-862-1881)にお問い合わせください。
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