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2025年5月9日
5月9日(金曜日)14時30分から、日章中学校(白石区東札幌4条5丁目、尾崎英弥=おざき・ひでや=校長)の3年生の生徒と地域住民ら約130人が、同校周辺の街路樹の植樹ますへの花植え活動を行いました。
同校では、地域のボランティア活動に積極的に取り組んでいます。花植え活動もその一環として行われたもので、2006年から実施しています。
この日生徒たちは活動前に体育館で「今日はみんなで行啓通をきれいにするぞ~」と大きな声で出発宣言をしたのち、4グループに分かれて同校周辺の米里行啓通などに移動しました。現地では東札幌まちづくり協議会(柴元博=しば・もとひろ=会長)環境美化部会の参加者などから花苗の植え方の指導を受けながら、街路樹の周りにオレンジと黄色のマリーゴールドの花苗約1,200株を植えました。
生徒たちは、地域住民と会話をしながら精力的に活動し、30分ほどで街路樹の周りいっぱいに花の苗を植えました。花が植えられて彩り豊かになった道路を見て、地域住民も顔がほころんでいました。
参加した日章中学校の男子生徒は「地域の方からのアドバイスもあって、戸惑うこともなく楽しく活動出来ました。自分たちのまちがカラフルできれいになって嬉しいです」と、爽やかな笑顔で話していました。
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